9/18ウンチとの戦い

便秘で1週間以上出てなかったウンチがようやく出た。便秘がこんなに苦しいとは思わなかった。

ここ何日かはトイレに行ってもウンチがお尻の出口まできて顔をのぞかせているのだが、そこで止まったままいっこうに出てこない。諦めてウンチも出ずにベッドに戻るのだが、お腹が気持ち悪くむずむずして寝れたもんではない。こんな状態がここ何日か続いている。夕べ便秘薬を出してもらい今日の昼くらいにようやく催してきた。が、トイレ行く時、終わった後看護師さんを呼ぶルールになっている。それゆえ何か落ち着いてゆっくりできない事もあり、催してきたもののやっぱり出なかった。その後少しして検診にきた看護師さんが呼吸も落ち着いてきたようなのでトイレのとき呼ばなくてよい事になった。その後だった、また催してきたので看護師さんを呼ばずにトイレに駆け込んだ。やっぱり出てこない、はじめはまたダメかと思ったが、苦しさのあまり汚い話だけど指を突っ込んで刺激を与えてみた。すると詰まっていたウンチがドバドバっと大量に出てきた。

あぁ〜スッキリした。

9/17病院と家どっち

20歳の頃交通事故にあって病院に3日間入院したことがあった。あれから40年以上経ち今回は持病による2週間の限定入院となった。入院から早3日が経った。夜は全然寝付けない。病院の食事は噂通りめちゃまずい。ベッドが狭く足が伸ばせない。テレビの設置場所が悪く横を向かないと見れない。唯一看護師さんは皆親切で優しい。という事で家がいいか病院がいいか問われれば、やはり家である。でも、家では色々な雑念が湧いてきていらぬ事を考えたり、余計な事を心配をしたり、家族に気をつかったりしてしまう。その点病院では規則正しい生活、毎日の問診、健康管理など安心感がある。

9/15運命の日

今日は病院に行く日。今日は家内と共に長女、次女も一緒に行ってくれた。日頃体調は良くなく自分でも衰退しているのがわかっている。病院に着くと血液採取、レントゲンを撮ったあと主治医の診察に入る。主治医がまずはレントゲンを見て気胸と判断された。気胸とは肺に穴が空いて萎んでしまいその分息が吸えずにとても苦しい病気との事。実際に少し動くだけでも息が苦しく過呼吸の様な状態にもなった。処置室で胸に針を刺し肺の周りの空気を抜いた。この処置によって肺が膨らんでくるみたいだ。ちょっと痛かったが自ら肺が膨らんでいく気配を感じた。

話は戻り、気胸と診断されたあと、ここまでくると薬を投与しても無駄だとも言われた。長女も不安になったのか何気にあとどのくらい持つのかと聞くと主治医からは正直言って、短ければ今年いっぱいかもと言われた。実際ショックはあったが、自分でも今年の冬は越せないかななんて事も頭の隅では思っていた。

結局私の希望もあって今日から入院する事になり、何か吹っ切れた様な感じもした。入院部屋に連れて行かれ、ベッドに横たわるとなんとなく呼吸も安定してきた感じで、家も恋しいが入院を選択して正解だと思った。その後部屋には主治医の先生、リウマチの先生がそれぞれ別々に来られてリウマチの先生からはステロイド系の薬を勧められたが、ステロイド系は少し抵抗がある旨を伝えた。その後また主治医の先生が来られ先生どおしで相談した結果ステロイド系はやめて軽い薬から始めるとのことだった。

2週間の入院でどこまで回復するかわからないが、ましてや今以上に悪化するかもしれないことは主治医にも聞かされている。でも、家族の応援もあり少しの望みでも前に進んで行くしかない。家族のみんなありがとう。

9/10うちの家族

夕べ寝る際、長女が玉ねぎの切ったのを枕元に置いてくれた。毎晩咳がでて眠れていない私のために置いてくれたのだ。なるほど、たしかに咳は出なかった。

家内は今日は胃の検査で胃カメラを飲んできた。医師からは綺麗な胃だと言われホッとしていた。家内は癌検査で引っかかっていて、今それぞれの部位を検査しているところだ。家内に何かあったら色々な意味で大変だ。

長女はプラザウエストにダンスで出かけ、次女からは山に登っているらしくLINEで便りが届いた、私以外は皆元気でなにより。

今晩は中秋の名月、夜中ベランダに出て拝んだ。

9/9ヘルストロン購入

昨日まで油絵展が開催されていて、今日はギャラリーから絵の搬出で妻が絵を取りに行ってくれた。皆手伝ってくれたようで優しい方達です。

午後になるとヘルストロンが届いた。さっそく妻が座って試して、私もその後座ってみた。志木のお店で座ったものとは比べものにはならないくらい楽に座れた。これで血流が良くなり関節リウマチも和らいでくれば、でもすぐには効果はないのはわかっている。じっくり時間をかけて治さないとね。

夕方長女を迎えに車で妻と駅まで行き、その足でスシローに行き3人で食事した。今の私には4貫食べるのが精いっぱいだった。

蝉の声

夏になるとあちこちの木々から蝉の声が聴こえてくる。猛暑のなかこの蝉の声を聴くと余計に暑く感じイライラする事さえあった。しかし、今年は蝉も例年より少ない感じで蝉の声もか細く聴こえてくる。私は体調があまり良くなくソファーに座って伏せって何をするわけでもなく、ぼけ〜っとしいることが多い。そんな中、遠くから蝉の声が聴こえてきて、なんか懐かしさが耳に伝わって幼少期を思い出してくるようで心地よかった。体調を崩していてこんな自然の音を欲していたのかもしれない。

8月も終盤になると「ツクツクボウシ」という蝉の声が聴こえてくる。これは皆が知っている通り、「オーシンツクツク……」という鳴き声を10数回繰返した後、皆にはどう聴こえるかわからないが、「ツクイーヨ、ツクイーヨ、ツクイーヨ」の鳴き声で締めくくる。今まで何げに聴いていたけど、じっくり聴いてみると実に見事なものだ。音楽の知識はないが、ストーリーのある歌になっていて、最後の3小節でしめくくる。演歌でいうと今までの生い立ちを歌った後、最後3小節でこれが自分だ、これからも頑張るぞって盛り上げて歌い終わる。

ちょっと力いれすぎで盛りすぎちゃったかな。でも、自然を見直さないとね。

9/8辛い日々

夕べはお風呂で妻に髪の毛を洗ってもらった。が、洗うのが下手で痒いところもヒットしなく、結局自分で洗いその後に流してもらった。

今日は朝からどんよりした天候のせいか、息苦しかった。いっとき過呼吸の様な状態だった。

相変わらず左肩が痛く、手も上げられない。今間質性肺炎で通っている鍼灸の劉先生に相談したところ、ちゃんと上がる様になる、と言うことで今日は肩の治療のために劉先生の所に行った。めいいっぱい左肩を揉まれその痛みがまだ残っている。でも、少しは上がる様にようになったかな。

夕方なぁさんがいちじくを持ってきてくれた。松田君が私に食べさせるために持っていけと。